宵々屋

長編ダークファンタジー小説、第二巻。第四章・第五章収録。 自分のせいで生まれてしまった巨大蝿グレゴによる惨状を前に、ついにパウは現実を受け止める。 仲間の魔術師達に会うため歩き出すが、待ち構えていたのは、自分を騙した師ベラーだった。 A6/40字×16行/本文234P　文字数約9万8千字 表紙イラスト：星灯れぬ様　COMITIA139新刊 ※この小説本はシリーズものの【第二巻】となります。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ※この小説はweb再録小説です。 収録された物語自体はweb上で最初から終わりまで読むことができます。 カクヨム版 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890566470 小説家になろう版 https://ncode.syosetu.com/n5190hc/ ノベルアッププラス版 https://novelup.plus/story/546841030 web版と同人誌版で大きな違いはありません。 紙媒体でほしい、読みたい方に向けた同人誌版となります。